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沿革ならびに事業目標


東牟婁郡医師会の沿革ならびに事業目標

 東牟婁郡医師会は紀伊半島最南端部に位置する東牟婁郡内に医療機関を開設するA会員、及び勤務医B会員によって構成されている一般社団法人です。
 平成の大合併により現在の東牟婁郡は北山村、那智勝浦町、太地町、古座川町及び串本町の4町、1村となりました。 平成26年より串本町の会員が西牟婁郡医師会より移動となり現在A会員、B会員合わせて総勢47名の小規模の医師会です。地域医療に奉仕しつつより広く地域の安全にも微力ながら関わっていきたいと思っております。




継続事業

東牟婁郡医師会は、医道の高揚、医学及び医術の発達並びに 公衆衛生の向上を図り、もって社会福祉を増進することを目的とします。この目的を達成するため、次の事業を行います。

 

(1)医道の高揚に関する事業

(2)医学医療の普及充実に関する事業

(3)公衆衛生の啓発指導に関する事業

(4)医学医療の調査研究に関する事業

(5)地域保健の向上に関する事業

(6)医学教育に関する事業

(7)予防医学の推進に関する事業

(8)会員の福利厚生に関する事業

(9)その他本会の目的を達成するための必要な事業

 

これらの事業は、和歌山県東牟婁郡及びその周辺の地域において行うものとします。

 

このことをふまえて

 

<令和6年度 事業計画>

 

1.医の倫理に基づいた医師としての義務を果たし、会員相互の融和、  協力、団結を図ります。

 

2.病診連携、診診連携 を強化し、円滑な医療体制を構築します

 

3.予防医学を推進します。


4.災害時医療への協力をします。


  
5.地域住民への公衆衛生の指導啓発をします。
  

6.学術団体としての義務を果たすべく積極的に、学会活動、研修会、
  勉強会等に参加し、自己を高め日々の診療に還元します。



7.健診、保険、介護事業等、行政への連携と協力をします。